|2018/01/10
共働き夫婦の家事代行の活用法!3つの共働き夫婦の活用例
共働きのご夫婦の場合、家事や子育てに手を取られて時間がない、また仕事が忙しくそもそも家事ができないなんてことがあります。 ただそんな共働きのご夫婦は、家事代行を上手に活用することで、様々なメリットが得られます。- ● 家事のストレスが削減
- ● 自分の時間を作れるようになる
- ● 家族の時間を作れるようになる
- ● 自分では行き届かない所の掃除できて気持ちよく過ごせる
共働き夫婦の良くある家事の悩み
共働きのご夫婦は、子供のいる世帯とそうでない世帯でも、家事についての苦労はそれぞれあります。- ● 仕事が忙しくて家事に手が回らない(保育園の営業時間外に仕事が終わる)
- ● 子供に手料理を作ってあげられる時間がない
- ● 育児に手がかかり家事ができない
- ● 子供の洗濯物が多すぎる
- ● 妊娠中でギリギリまで働きたいと思ってるけど、家事をするのは体力的に辛い
- ● 元々料理・家事が得意ではないから家事をやりたくない
- ● 掃除や片付けのやり方がわからない
子供が小さい(小学生以下)共働き夫婦の場合

子供が保育園に通っている家庭の家事代行の利用例
利用頻度:週2回 1回内容:1日2時間半の利用、掃除・洗濯 水周り・お風呂・洗面所・トイレ・台所・食器洗いなど、リビング・ダイニング・廊下・玄関(お部屋のホコリ取り、掃除機かけ、子供が小さいため、床拭きを重点的にされる) 子供はそもそも床を汚すものですが、外から帰ったあとに床でゴロゴロしたり、お菓子を落とした時にそのまま食べることもあるため、衛生状態を保つためにも床を念入りに拭いています。 また、家事代行に伺う日は、子供のおもちゃの片付けを行うことがあります。 洗濯に関しては、干してあるものを畳んで片付けたり、洗濯機を回して干したり、最初の打ち合わせの時に相談があったことを基本的には行っています。 料金1日単位:7,500円 料金1ヶ月(8回分):60,000円+交通費834円×8回 家事代行1ヶ月の料金:66,672円 ※価格は全て税抜き表示です。家事代行を頼んでから得られたもの
まず、自分の時間が作りやすくなったこと、仕事が終わってから家事をしなければいけないと言ったストレスが軽くなったようです。 また、休日は子供や家族とお出かけをする時間を作りやすくなったため、充実した毎日を送れるようになったそうです。子供が中学生以上の共働き夫婦の場合

子供が中学生以上に多い共働き夫婦の家事代行の利用例
利用頻度:週2回 1回内容:1日2時間半で掃除・洗濯 掃除は、水周り・お風呂・洗面所・トイレ・台所・リビング・ダイニング・廊下・玄関のホコリ取り、掃除機かけをメインに行いますが、子供が中学生以上になると食べる食事の量などからも、食器を洗う回数や量が多くなる傾向にあります。 ただ、小学生以下の子供のように、足の裏を汚した状態で、部屋の中を歩き回ったりと、床を汚す行動が減るので、床拭きは減る傾向にあります。 その分、食器などを重点的に依頼されるようになることが多いです。また、お風呂の掃除も重点的にお願いしたいと依頼されることが増えてきます。 やはりお風呂はカビが生えやすいので、しっかりと掃除をして清潔に保つことで、長く綺麗な浴室を維持することができます。 料金1日単位:7,500円 料金1ヶ月(8回分):60,000円+交通費834円×8回 家事代行1ヶ月の料金:66,672円 ※価格は全て税抜き表示です。 また、仕事の都合で夜遅くなりがちの場合、子供に手料理を食べさせてあげることが難しくなりがちです。そんな時は、料理代行も依頼されることがあります。 料理に関しては、2時間半は掛かる想定になっており、1汁3菜で提供しています。家事代行を依頼して得られるもの
子供が大きいので、そこまで子供との時間を作る必要がないので、仕事に集中しやすくなったり、自分の時間を作りやすくなるようです。子供がいない共働き夫婦の場合

子供がいない共働き夫婦の家事代行の利用例
利用頻度:週に1回 1回内容:1日2時間で掃除メイン 掃除は、水周り(お風呂・洗面所・トイレ・台所・食器洗いなどを重点的に依頼されることが多い)、リビング・ダイニング・廊下・玄関(お部屋のホコリ取り、掃除機かけ)が多くなる傾向にあります。 共働きで子供がいない場合、基本的に平日は家にいないため、鍵を預けて頼まれる方が多いです。 料金1日単位:6,000円 1ヶ月の料金:24,000円+交通費834円×4回 家事代行1ヶ月の料金:27,336円 ※価格は全て税抜き表示です。家事代行を頼んで得られるもの
まず自分の時間を作りやすくなること、また休日を有効活用しやすくなり、夫婦で旅行へ行ったり遊びに行ったり、友達と遊びに行ったりしやすくなる人が多いようです。家事代行にかかる料金を調べる方法
まず、家事代行の料金は、何をどのくらい求めるのかを伝えた上で、見積もりを出すところから始まります。 例えば、掃除を依頼するにしても、何部屋でどの部分の掃除をして欲しいのか、またどのように掃除をして欲しいのかを伝える必要があります。 そうすることで、想定時間を出して、1時間単位の単価から金額を算出できるようになります。 これで、実際に依頼したい家事代行の見積もり金額を出すことができます。共働き夫婦が家事代行を依頼する時のポイント
